2009年6月1日、6名の生徒が参加して(スプーンを持参したのが6名だった)、予定どおり、スーパーどろ団子づくりが行われました。
このどろ団子づくりは、陶芸用の粘土を丸めて、それをスプーンでこすっていくという極めて単純な作業なのですが、いったん作業を始めると、これがまた夢中にならずにはいられません。
子どもたちも静かに黙々とひたすらスプーンで粘土をこすっていきます。喋ることを忘れたかのように。
気づくと、1時間なんてあっという間に過ぎています。
なぜ、これほどまでに集中できるのか。
スーパーどろ団子づくり - 不思議な単純作業です。