2009年7月31日(金)、三春ダム見学に行ってきました。
三春ダムに到着すると、管理事務所のスタッフの方が待っていてくれて、三春ダムの役割について子どもたちに詳しく説明してくれました。
説明が終わると、ダムの上に移動し、そこからさくら湖を見下ろしました。
湖の下から出てくる泡の意味と役割、網がかけられている理由などのお話を子どもたちは真剣に聞いていました。
その後、スタッフの方と一緒にエレベーターでダムの約60メートル下に移動。
そこは、私も初めて見るダムの内部でした。
分厚いコンクリートで固められた周囲の壁は冷たく、部屋も常に10℃に保たれているとのことで、夏は涼しく、冬は暖かいとのこと。
ダムの内部から外に出てきたときには、モワっとする感じでした。
最後に展示室を見学して、三春ダム見学を終了。
午後からプールに入るため昼食はGWでとることになり、短い時間ではありましたが、三春ダムを後にしました。