2009年8月29日土曜日

新学期のスタートと新型インフルエンザ

今週の月曜日で夏休みも終わり、火曜日から2学期が始まりました。

学童ワイズを夏休みのみご利用になられた子どもたちの顔がなくなり、なんだかちょっぴりさびしく思います。
この1ヶ月間、保護者の皆さまよりも長時間(!?)お子様の顔を見ていたので、当然あるべきものがそこにはないといった感じです。

しかし逆に、夏休みの間おじいちゃんやおばあちゃんの家で生活していて、GWを利用しなかった子どもたちがまた戻ってきました。
子どもたちの成長は早く、1ヶ月も会わないと、何だかすごく大きくなったように思います。

さて、2学期も安全面には特に注意しながら、子どもたちと遊び、そして学んでいきたいと思いますので、保護者の皆さまにはどうぞよろしくお願いいたします。

ところで、夏の終わりが近づくにつれ、新型インフルエンザの更なる流行が危惧されております。

県内の小学校では休校となったところもあるようです。

保健所の話では、保育所・保育園の場合、1つの施設内で同時に2名がインフルエンザにかかった場合、休園措置をとるとのことです。(託児施設の場合なので、小学校の場合に同じかどうかは不明。)

小学校が休校措置を取られる際は、GWではどのように対応すればよいのか、現在検討中であります。基本的には、その都度保健所等からの指示があるようなので、その指示に従っていくつもりです。

ただ、GWには複数の小学校から学童が通ってきて生活しております。

保健所の指示に従いながら、1つの小学校が休校となっても、他の小学校が休校ではない限り、その休校ではない小学校の生徒は受け入れる予定であります。

GWでも毎日、出来る限りのインフルエンザ対策(基本的なものにならざるをえないでしょうが)をとってまいりますが、ご家庭でもご注意くださいますようお願い申し上げます。