公立の小学校では4月6日(火)から新しい年度がスタートし、子どもたちはまた元気に学校に通い始めたようです。
ところで学童ワイズでは、春休み最終日だった4月5日(月)、最後のフィ-ルドトリップ「郡山市ふれあい科学館 スペースパーク」へ行ってまいりました。
到着後すぐに、プラネタリウムのある「宇宙劇場」へ。
今回は「オーロラの旅」(2010年3月2日~4月30日)を見ました。
オーロラは、日本ではほとんど見ることができないので、あまり馴染みがありませんが、この番組では夜空を包む光のカーテン"オーロラ"がどのようにしてできるのか、といった問題を子どもたちにも分かりやすく説明してくれていました。
科学の進歩により、オーロラの発生メカニズムはかなり解明されてきており、「太陽から電気を帯びた粒子がやってきて、地球の近くで発電することで起こる」ということを子どもたちも理解できたことと思います。
さて、プラネタリウムが終わると、いつものように「展示ゾーン」へ。
ちょうど私たちがここを訪れた頃(平成22年3月24日~4月5日)、郡山市ふれあい科学館では、県立清陵情報高等学校と県立郡山北工業高等学校とが連携して「ロボットで遊ボット!~ロボット展示・操作体験~」を開催していました。
たったの約2時間の滞在でしたが、子どもたちは最後の春休みフィールドトリップを楽しく過ごせたのではないかと思います。
それでは皆さん、新学年、新学期も楽しく張り切ってまいりましょう!