2010年7月29日(木)、フィールドトリップで「郡山市ふれあい科学館 スペースパーク」に出かけてきました。
今回の訪問の最大の目的は、映画「プレヒストリックパーク」をドームスクリーンで見ること。
座席に案内された子どもたちは、ワクワクした様子で映画が始まるのを今か今かと待ちました。
映画の上映が開始。
「地球に生命が誕生してから38億年。今までに現れた99.9%の生物が絶滅したと言われています。
でも、もし過去にさかのぼって、それらの生物を見ることができたなら?
そして、現代に連れて帰り、保護することができたなら?
その夢を実現させるのが、この“プレヒストリック・パーク”です。
自然動物学の権威ナイジェル・マーヴェン博士が、時空の壁を越え、絶滅に瀕した動物たちを捕獲し、現代に設立された究極の動物保護区“プレヒストリック・パーク”に保護していきます。
白亜紀末期の北米でのティラノサウルスの救出や、1億2千5百万年前の中国での羽毛恐竜ミクロラプトルの捕獲など、夢と冒険が満載のエンターテイメント作品です。」(スペースパークのホームページより)
映画を見終わった後、展示ゾーンへ。
約50分かけて、各コーナーをじっくり見て回りました。