2010年7月30日(金)、フィールドトリップで「ムシテックワールド」へ行ってきました。
夏休み中とあって、私たちの他に6つの団体が来館しており、館内はいつも以上に人で混雑していました。
常設の展示の他、「世界の昆虫展」など、夏休み期間らしい特別展示も数多く見られました。
下の写真の中に、「ハナカマキリ」がいるのですが、どこにいるか分かりますか?
子どもたちは、実験プログラム「瞬間スーパーボール」にも参加しました。
ビーカーの中に、生ゴム(白い粉)を入れ、クエン酸を加えると、
一瞬で、生ゴムが固まり始めます。
それをビーカーから取り出し、手のひらでコロコロ転がし丸めると、
ゴムのかたまり、スーパーボールの出来上がりです。
ビオトープでは、子どもたちがさまざまな生物を網ですくって観察していました。